SUPPORT就職活動サポート
学生の皆さんへ
以下の表は、一般的な新入生からの学生生活から4年生の就職活動までの流れです。
1年生からご自身のキャリアプランを意識して、ガクチカになるアルバイトや部活・サークル活度を早期から積極的に参加しましょう。
企業の採用活動の解禁は、3年生の3月です。
そのため学生はそれまでの間に自己分析・業界研究・インターンシップなどを行い、就職に向けての活動を日々の学業と並行して行なっていきましょう。
一般的な就職活動までの流れ
サポート一覧
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アルバイトガクチカ
新入生は入学ガイダンス後、部活やサークルが決まったら、ガクチカのアピールになるアルバイトを探しましょう。
飲食店や塾だけでなく、最近は企業のオフィスワークなどのアルバイトもガクチカには有利です。 -
部活動・サークル活動ガクチカ
学生の約7割が参加している課外活動は就活のガクチカで多くの学生がアピールする項目。
新しい環境では友達作りにもなるので、積極的に参加してみましょう。 -
ボランティア活動・地域活動支援ガクチカ
学生がボランティアを行うメリットとして、まず第一に社会や人の役に立てることです。
学業や部活動、サークル活動ではなかなか感じることが出来ない、「直接だれかの役に立っている」という実感を強く感じることができます。ガクチカとしてもアピール出来ます。 -
低年次インターンシップ
最近は3年生(院1年生)だけでなく、1年生や2年生から参加できる低年次インターンシップを実施する企業が増加しています。
また、企業のオフィスワークや営業のアルバイトなども増えています。有給のインターンシップ体験として企業系のアルバイトを見つけることも重要です。 -
インターンシップ(オープンカンパニー)
3年生(院1年生)の夏休みなどの長期休暇を利用してインターンシップに参加しましょう。2025年卒対象学生から、産学協議会によりインターンシップの定義が変更となります。以下で確認しましょう。
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自己分析
就活における自己分析とは、自分の特徴や長所・短所、価値観を把握・分析し、自分の『強み』を見いだすことです。
自己PRを作成するうえで必要になるのが自己分析です。自分分析が苦手な人は友達などに他己分析(他人からの分析)をお願いしましょう。 -
業界研究(職種研究)・企業研究
自己分析をふまえ、自分の能力を活かせる仕事、やりたいことができる会社を探しましょう。
また、業界について調べ、興味がある会社の業務内容等について研究しましょう。 -
OB・OG訪問
大学のキャリアセンターで卒業した社会人の先輩方を紹介してくれます。
また、最近ではOB・OGが見れるアプリなどもあります。OB・OGとの会話は面接時に有利になりますので、積極的に訪問しましょう。 -
エントリーシート
自分が希望する会社には積極的に「志望意志あり!」を発信(エントリー)しましょう。
企業によっては選考を兼ねている場合があります。最低20社以上にはエントリーしましょう。 -
会社説明会
まずは大手就職サイトから希望する業界や職種で検索し、各企業の会社説明会に参加しましょう。
最近ではオンラインでの説明会も多いので、遠方や地元企業へのUターン就職などのオンライン説明会も参加しましょう。 -
就職相談
就活は、誰しも初めての経験です。
自分の将来については自分自身で決めなければならないと思い込まず、友達や両親などに相談することで解決する場合があります。当社のキャリアカウンセラーでもご相談が可能です。 -
内定
就職活動のゴール=社会人のスタートです。
最近では定年まで1つの会社で働くとこも減ってきていますが、最初の会社は人生にとって重要な選択です。悔いのないように会社選びをしましょう。