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【就活生必見】Webテストの種類と突破法|SPIだけじゃない!対策ポイントを徹底解説

こんにちは、nasicキャリアサポートです! 

「WebテストってSPI対策だけすればいいんでしょ?」 
そんな声をよく耳にしますが、実は企業によって出題形式はさまざま。 
SPI以外にも「玉手箱」「TG-WEB」「CAB・GAB」など、種類ごとに特徴と突破のコツがあります。 

今回は、Webテストの代表的な種類と、選考で失敗しないための勉強法・注意点をわかりやすくお伝えします! 

 

そもそもWebテストって何? 

就活でのWebテストは、選考の第一関門として行われることが多い「適性検査」です。 
学力(基礎能力)を測る「能力検査」と、性格の傾向を診断する「性格検査」に分かれています。 

企業がWebテストを実施する理由は… 

 

・大量の応募者の中から一定基準を満たす人をふるいにかけるため 

・入社後に活躍できるかのポテンシャルを測るため 

 

つまり、どんなに面接準備をしていてもWebテストで足切りされてしまうと面接にすら進めません。 
だからこそ、しっかり対策することが大切です! 

 

【代表例】Webテストの種類と特徴 

1. SPI(エスピーアイ) 

最も有名で、最も実施企業が多い適性検査です。 

特徴: 

言語(国語的な読解力)・非言語(数学的思考力)・性格検査の3構成 

企業によってペーパーテスト/Webテスト/テストセンター(会場受験)がある 

難易度は中学〜高校レベル 

対策ポイント: 

問題集を一冊買い、問題形式に慣れること 

制限時間が厳しいので、スピード感を意識 

性格検査は“嘘をつかない”のが鉄則(矛盾があると信頼度が下がる) 

 

2. 玉手箱 

総合商社・大手メーカー・金融系などが多く導入。 

特徴: 

ほとんどがWeb受験 

「言語」「計数」「英語」+性格検査が基本構成 

特に表の読み取り(四則演算)や長文読解に時間制限が厳しい 

対策ポイント: 

過去問演習で時間感覚を掴むことが命 

計数問題は表を速く読み解く練習が必須 

英語がある場合は大学入試レベルの長文を読み慣れておくと◎ 

 

3. TG-WEB(ティージーウェブ) 

難易度が高く、外資系企業やコンサル業界でよく出題される。 

特徴: 

言語(論理的読解)・非言語(図形・論理パズル)が多い 

問題文が長く、複雑なパターン問題が多い 

対策ポイント: 

SPIの延長と考えず、専用の問題集で出題傾向を知る 

論理パズルが苦手な人は、1問ずつ丁寧に解法を身につける 

時間配分が命!解けない問題を見極める勇気も必要 

 

4. CAB・GAB 

IT業界やSE志望の人が要注意。 

特徴: 

CAB:プログラマ向け(暗号解読、命令表などの問題) 

GAB:総合職向け(言語・計数・論理のバランス型) 

計算やパズル要素が多く、独特な出題形式 

対策ポイント: 

CAB特有の暗号解読問題はパターンを覚えると劇的に速くなる 

過去問を繰り返し解いて、ルール理解を優先する 

時間が足りない人が多いので、捨て問を決めるのも戦略 

 

【意外と知らない】企業オリジナル形式もある 

最近では、企業が自社独自のWebテストを導入していることもあります。 
例:カルチャーフィット診断、動画面接+テスト、ゲーミフィケーション型の問題など 

こうした場合は、過去に受けた先輩の体験談(SNSやOpenWorkなど)を確認するのが有効です! 

 

【効率的な突破法】準備はこう進めよう! 

志望企業のテスト形式を調べる 
 → 「企業名 Webテスト」で検索/ONE CAREERやみん就の体験談を活用 

問題集は“種類別”に揃える 
 → SPIだけでは足りない!玉手箱やTG-WEB用の本も1冊ずつ持つのがおすすめ 

制限時間を意識して解く 
 → どのテストも時間配分が肝心。まずは正答率よりスピード慣れを! 

性格検査は一貫性を意識 
 → 嘘をつくより「企業に合う自分を演じる」程度にとどめる 

スマホアプリも活用する 
 → 移動時間のスキマ勉強にピッタリ。SPIの言語・非言語を電車で! 

 

【リアル失敗談】こんな落とし穴に注意! 

対策なしで受けてみたら時間が足りず、8割以上落ちた 
“性格検査で嘘をつきすぎ”て矛盾が出た 
テストセンターを選べず、遠方の会場になって大変だった 
PCのスペックが低くてテストが途中で固まった 

どれも「準備不足」が原因です。 

「Webテスト対策=本選考準備の第一歩」と心得ておきましょう! 

 

まとめ|Webテストは場数と慣れがカギ! 

Webテスト対策は、一朝一夕では身につきません。 
でも逆に言えば、出題パターンを知り、場数を踏めば必ず通過率は上がります。 

大事なのは… 
志望企業の傾向を知る 
テストごとの特徴に合わせて対策する 
本番同様の制限時間で演習する 

面接やESにばかり気を取られず、「テスト突破こそ最初の関門!」と考えて準備してみてください。 

 

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