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【就活で悩んだ時の対処法】

「就活どうすればよいのかわからない」「自分のやりたいことが見つからない」と思っていても大丈夫です!!今回は就活をどう進めていけばよいかわからないという方に向けてお悩み別の対処法を4つに分けてご紹介します!

[目次]

  • 「就活ってどうすればいいの?」という状態から抜け出す7つのステップ
  • やりたい仕事が見つからない時の対処法
  • 就活でどうすればいいか悩んだ時の対処法
  • まとめ

【「就活ってどうすればいい?」という状態から抜け出す7つのステップ】

ステップ1:就活サイトに登録する

 就活サイトに登録することで、求人情報、企業情報、イベント情報などの情報をみることができ、エントリーすることもできます。なので、何も取り組んでいないと感じている方は一度登録して、参考にしながら就活を進めてみてください!

ステップ2:自己分析を始める

「強み」「価値観」「長所と短所」などを明らかにする作業です。自己分析をすることで自己理解が向上し、効果的な自己PRの作成につながったり、自分に合った企業・職種を選ぶことにつながります。自己分析が不十分だと、面接時に上手にアピールできなかったり、ESで落ちてしまったりと就活途中にどうしていいか迷いやすくなります。

ステップ3:企業説明会や合同説明会に参加する

自己分析ができたら、企業説明会や合同説明会に参加してみましょう。自己分析をしてみて、「こういう企業にいきたい」「こういった仕事がしたい」という方向性に合う企業の説明会にエントリーしてみましょう。そこまで完璧に方向性が決まっていない方は多くの企業が1つの会場に集まる合同説明会にエントリーしてみてください。

ステップ4:エントリーシートを作る

自己PRや志望動機など学生時代に頑張ったことを400字程度で作成してみましょう。

ステップ5:面接対策を行う

就活において、面接は必ず通る道です。面接でよく聞かれる質問に対しての想定回答を作成しておきましょう。例として、「志望動機を教えてください」「あなたの長所と短所をエピソードも交えて教えてください」などです。また、面接マナーや態度なども併せてチェックしておくとよいでしょう。

ステップ6:グループディスカッションの対策

企業によっては選考にグループディスカッションを取り入れているところもあります。4〜6人程度の少人数で、与えられた課題について話し合うというものです。積極性、協調性、論理的思考力、発想力が評価ポイントとしてあり、コミュニケーション能力やチームワークを評価するために行われます。選考までにグループディスカッション対策を行うセミナーに参加するのもおすすめです。

ステップ7:Webテストの対策をする

Webテストの対策も、忘れずに行うようにしましょう。よく使われるWebテストとしてSPI、玉手箱、TG‐Webなどがあります。

【やりたい仕事が見つからない時の対処法】

ステップ1:就活の軸を考える

まずは就活の軸を考えてみましょう。就活の軸が見つかれば、企業を選びやすくなります。また、これが明確になることで、志望動機に説得力が増したり、企業選びがしやすくなります。「将来どのようになりたいのか」「将来働くうえで外せないものはなにか」などや自分自身が何を大切にしているのかを考えてみましょう。

ステップ2:業界研究と企業研究を行う

就活の軸が決まれば、業界研究と企業研究を行いましょう。ご自身の就活の軸がどのような業界で活かせるのかを考えるためにもすごく大切です。

ステップ3:スカウトサービスに登録する

企業を選びにくいなと感じた時には、スカウトサービスを利用してみてください。知らなかった業界や企業と出会えるチャンスにつながります。

【就活でどうすればいいか悩んだ時の対処法】

 1. 友達や友達や家族に相談する

1人で抱え込んでしまうとネガティブになりやすく、答えが見つからずに焦りにつながったりしてしまうため、誰かに話すことはとても大切です

  2. OB・OG訪問をする

企業や仕事についての情報を直接聞くことができます。これにより、企業の実際の雰囲気や仕事内容を深く理解することができます。

 3. 就活エージェントに相談する

就活エージェントでは、就活に対する悩み全般を相談することが可能です。企業の情報を提供してもらえることもあるので1度相談してみるのもおすすめです。

【まとめ】

就活をするにあたって「就活ってなにをするの?」「就活ってなにから始めることが正解なの?」と感じると思います。ですが、自己分析をしたり、企業について調べたりと1つ1つステップを踏んでいけば大丈夫です。また、悩みを抱えているのはあなただけではありません。1人で思い悩まずにエージェントやOB・OGなどに協力を依頼したり、友達に相談するなどして、納得のいく就活にしてください。